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トークイベント「熊彫座談会」
10月19日(土)14:00〜15:00
【本窯前/入場無料/予約不要】
◎ご予約不要ですが、当日お早めにお集まりください。
北海道土産の代表格といえば、鮭をくわえた木彫りの熊ですが、その発祥は今からちょうど100年前、スイスの民芸品を真似て、徳川農場があった南西部の八雲町でつくられ始めました。八雲町の木彫り熊は鮭をくわえておらず、擬人化された可愛らしいものや、抽象的で芸術性の高いものなど、様々な種類が残されています。近年、八雲の木彫り熊は再び評価され、注目を浴びています。
「轆轤と熊のまつり」では、八雲の木彫り熊の魅力を発見し、収集・研究してきた東京903会の安藤夏樹さんと、いち早く八雲の木彫り熊を愛知県名古屋市で紹介したアンティークショップCOMPASSの杉戸伸行さん、そして10年前より熊の魅力に突如取り憑かれた六代目の上出惠悟による「熊彫座談会」を開催します。
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